9/21　近畿HACCP定期交流研修会「食品安全と国際標準」開催

この度、三和建設本社にて、特定非営利活動法人近畿 HACCP 実践研究会の定期交流研修会を開催いたします。

平成30年6月13日に食品衛生法等の一部を改正する法律が公布されました。目的は我が国の食をとりまく環境変化や国際化等に対応し、食品の安全を確保するためです。具体的には、広域的な食中毒事案への対策強化、事業者による衛生管理の向上、実態等に応じた営業許可・届出制度や食品リコール情報の報告制度の創設等の措置を講ずることとなっています。

また、食品の安全・安心への感心の高まりを背景に、国際水準の食品安全認証の取得を要請する大手小売店も出現しています。

このような状況に鑑みて、改めて食品安全の重要性を再認識し、国際標準とその取得の意義について考えてみたいと思います。

開催概要

■開催日時：

平成30年9月21日（金）　14：00～17：00（受付開始：13：30～）

■開催場所：

三和建設株式会社　本社1F　ひとづくりホール
大阪市淀川区木川西2-2-5

■定員：

100名（先着順）

■費用：

・賛助会員　　　　無料
・団体・個人会員　1,000円
・非会員　　　　　3,000円

　※研修費は当日にお支払いください

■講師

田中　達男（近畿HACCP実践研究会理事）

食品安全ネットワーク監事
株式会社マネジメント教育研究所　技術顧問
元株式会社赤福　品質保証部長

アクセス

・阪急電車十三駅徒歩 10 分

・地下鉄御堂筋線西中島南方駅徒歩 10 分

・大阪市交通局木川西二丁目バス停留所前

〒532-0013　大阪市淀川区木川西2-2-5

プログラム

14：00 – 14：10	執行役員からのご挨拶
14：10 – 15：10	食品安全とHACCPについて
15：10 – 15：20	休憩
15：20 – 16：20	国際標準と認証取得について
16：20 – 17：00	懇親会（参加費無料）