Event
2017.11/10
この度、三和建設 本社にて、特定非営利活動法人 近畿 HACCP 実践研究会の定期交流研修会を開催いたします。
細菌性食中毒のなかで事件数、患者数ともにもっとも多いのがカンピロバクター食中毒です。カンピロバクター食中毒のほとんどが加熱不十分な鶏肉および二次汚染が原因で、さらに少量の菌数で発症することが知られており予防対策が困難になっています。今回はカンピロバクターの細菌学的特徴、発症状況、食品汚染、予防対策および事故事例などについて株式会社日本エコロジー研究所 代表取締役副社長 小板橋様に講演いただきます。
講演修了後にはワンコイン交流会(参加費:別途500円)がございます。当会理事も参加しますので、日頃の悩みや疑問などのご相談や、他の受講者の方々と気軽に交流ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■開催日時:
平成29年12月6日(水) 14:30~17:30
■開催場所:
三和建設株式会社 本社2F 大ホール
大阪市淀川区木川西2-2-5
■定員:
50名(先着順)
■費用:
・賛助会員 無料
・団体・個人会員 無料
・非会員 3,000円
・阪急電車 十三駅 徒歩 10 分
・地下鉄御堂筋線西中島南方駅 徒歩 10 分
・大阪市交通局 木川西二丁目 バス停留所前
〒532-0013 大阪市淀川区木川西2-2-5
14:30 – 14:40 | 挨拶と執行役員の紹介 |
14:45 – 16:15 |
カンピロバクターによる食中毒の発生状況と予防対策 講師:小板橋 和昭氏 |
16:15 – 17:30 | 交流会 |
講演後にワンコイン交流会を予定しております。ご希望の参加者は当日受付にて交流会参加の旨と参加費を別途500円お支払お願いいたします。
以下申込用紙に必要事項を記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。
FAX:06-6300-1781
メール:info@workshop-haccp.org
ホームページからのお申込みも承っております。