一級建築士であれば、用途・規模に制限なくあらゆる建築物を設計することが許されています。
しかし、「許されている」ことと「できる」ことは別の話です。
食品工場設計には「デザイン性」「要求機能の多様性」「メンテナンス性」「非日常性」「ジャストスペック」の5つのポイントを高いレベルで追求しなければなりません。
そのため、食品工場設計は通常の建築物の設計よりも高い経験値が必要となり、非常に難易度の高い分野であると言えます。
FACTASでは、様々な食品工場の建設事業に取り組んだ経験により蓄積されたノウハウを駆使し、お客さまのニーズに合わせた完全オーダーメイドの食品工場・食品関連施設を提供します。お客さまの食品事業の品質や生産性の向上などの付加価値向上に貢献いたします。
近年、食品の衛生管理に対する国民の関心が高まり、食品に対する完璧な対応が求められております。
FACTASでは食品の安全性を確保する衛生管理手法であるHACCP対応の食品工場を設計・建設しております。
培ってきたノウハウを生かしてお客さまのニーズに応えられる食品工場を設計・建設いたします。
関西は大阪や兵庫・京都、関東は東京や埼玉などのお客さまや利用する人々によって、より良い建物やファシリティーズ(施設・設備)であるために、初回のヒアリングから完成まで、あらゆるご要望に応じて柔軟で、きめ細やかなコンサルティングを心がけています。
「ファクトリー(工場)に価値を足す」という意味をこめた
三和建設の食品工場に関わるトータルソリューションブランドの名称です。
お客さまのニーズに合わせた完全オーダーメイドの食品工場・食品関連施設を提供することで、
お客さまの食品事業の付加価値向上に貢献いたします。
今の工場・倉庫でこんな悩みを抱えていませんか?
ご紹介するケーススタディでは、企業や現場の皆様のお悩み解決のヒントとなる情報や、建設工事・回収・補強などの流れを解説しています。
事前相談では既存資料と簡易目視調査によって最適化のコメント作成や調査費用をご提示しております。
三和建設はお客さまが抱える工場・倉庫のさまざまなお悩み解決を支援いたします!ぜひご覧ください!
CASE 01
マテリアルハンドリング設備導入による業務改善とは
CASE 02
工場・倉庫建て替え(改修)によるコミュニケーションの向上とは
CASE 03
動線計画の最適化とは
CASE 04
清掃しやすい工場とは
CASE 05
コストダウンが図られた儲かる工場・倉庫とは
CASE 06
BCP(事業継続計画)とは
CASE 07
結露しない冷蔵・冷凍庫とは
CASE 08
食の安全対策とは
CASE 09
営業ツールとしての工場・倉庫活用
CASE 10
工場・倉庫建て替え(改修)による労働環境の改善とは
CASE 11
耐震性に優れた工場・倉庫とは
CASE 12
建築関係法令適合工場・倉庫とは
工場の建設や費用に関しては、下記のボタンをクリックしてください!三和建設ではすべてのお悩みに対して適切なコンサルティングを提供し、真摯に対応いたします。
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FOOD
飲食業界で拡大している、無人販売所や自販機販売の新たな販売戦略について
建設費用の坪単価はいくら位ですか?
色々です。建設費用は一般的には110万/坪~150万/坪となりますが、内容によっては100万を下回る工場建設の実績もございます。
建設費用の具体的な支払いスケジュールはどうなりますか?
費用のお支払いは工事期間中に3分割(着工時、中間時、竣工時)が一般的です。
建設の見積もりや建築図面の作成は無料ですか?
建設コストの目安程度であれば無料対応いたします。内容によっては費用が発生する場合があります。まずはご相談ください。
中古施設を食品工場に改修できますか?
ある程度建物の条件にもよりますが対応可能です。
食品工場のコンタミネーション対策はどうしたらよいですか?
食品工場の建設には、動線管理の徹底が必須になりますので計画段階で十分な検証が必要です。
危険物貯蔵の倉庫建設は可能ですか?
可能です。当社には別にRiSOKO®というブランドを持っており危険物貯蔵の倉庫建設に関する十分な実績と知識を備えておりますのでご安心ください。