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CASE 11 耐震性に優れた工場・倉庫とは
いわゆる旧耐震(1981年以前)の建物は、一定の耐震性を確保できていないケースが多くあります。
建物所有者として人命保護に努めることはもとより、事業に必要な資産を守るという観点も必要です。
例えば、代替の効かない生産上の要諦となる建物、高価な機械設備を配する建物、高価な製品をストックしておく建物などの耐震性を優先的に確保する考え方が必要です。私たち三和建設は、豊富な耐震技術を駆使して最適なリスク分散をご提案します。
耐震性確保の流れ
- 事前相談(無料)
既存資料(設計図書)と簡易目視調査をもとに耐震性に関するコメントを作成し、耐震診断費用をご提示します。

- 現地調査
専門の技術者が、柱・梁などの部材や構造ディテールの調査を行います。
- 耐震診断
耐震診断基準に基づき指標を算出します。
- 耐震補強設計
建物使用状況も踏まえて、さまざまな補強技術の中から最適な補強方法をご提案します。
- 耐震補強工事
生産への影響を綿密に考慮した施工計画に基づき、所定の耐震性能を確保するための工事を行います。

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